「100%!アピールちゃん」という番組で、数か月前からゆうこりんが早稲田大学合格を目指すという企画をやっています。
個人的にはドラゴン桜並みに不可能だろうと思っているのですが、出されてる課題はしっかりとこなしてるようです。その中で、少し前に英単語を1週間で200個とか250個を覚えるという課題があったのですが、独自の方法でパーフェクトに覚えていました。
ゆうこりんの語呂合わせ英単語
独自と言いましたが、基本的に語呂合わせです。
- vote: 投票する ⇒ ボーっと投票する
- perceive: 気づく ⇒ パシッ!ぶって気づく
- cure: 治す ⇒ 9羽を治す
このようにゴロを自作し、横にちょっとした絵も描かれていて、実際よくできた内容でした。
ただ、ゴロを自作するというところに時間がかかりそうな気がしますが、ゆうこりんほどの才能だとスラスラ語呂が作れるのでしょうか。
イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1880はコンセプトがほぼ同じ
語呂合わせが考えるのが面倒な人のために、イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1880という本があります。
これはもともとTOEIC用に作られているので、単語のチョイスが大学受験のそれとは少し違う部分もあるのですが、基本的な単語は重複しているのでよさそうだと思って大学受験用に買ってみたんです。
覚えやすいと思った例を挙げると、
この辺でしょうか。
これらに共通している点は何か、つまりなぜ覚えやすいのかというと、会うと噛む
- outcome(アウトカム)=会うと噛む
- resent(リゼント)=リーゼント
のように、英語の音と日本語の音がほぼ同じだからです。そういう意味でゆうこりんの語呂合わせは完璧でした。
しかしこの単語帳はかなり強引だと思われるゴロが存在しています。
意味が分かりますか。
- con=コーン
- sider=サイダー
- able=あぶる
と3か所に別れているため、
considerable=コーンにサイダーをかけて火であぶるとかなりの泡が出る
と覚えないといけないわけです。
これはぶっちゃけ・・・きつくないですか?!(サイダーとシダーの発音も違うし)
結局オススメなのか、ディスってんのかどっちやねんということなんですが、
この本の語呂で全て覚えるのは厳しいが単語によっては使えるといったところです。
英単語ランキングではそこそこ高いのですが、40単語が見れるのでまずは試し読みしてみることをオススメします。
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