GTECと英検の換算表および大学別合格者平均スコア

英検

GTECって何?っていうくらい知名度がないテストですが、簡単に言えばベネッセが主催している英語のテストで、4技能全てを測定してスコアを出します。

例えば英検なら級ごとの難易度はおよそ把握していて、今の実力ではどの程度合格できそうかとかイメージできるのですが、GTECに関してはあまり分かっていません。

去年もたしかGTEC coreというテストを受けましたが、何点だったのか全く覚えていないレベルだし、スコア表もなくしてるかもしれません。

それでもまあ、今回はGTEC advancedとやらを受けることになっているので、一応どの程度の難易度なのか調べてみたいと思います。

とりあえずよく見るグラフを表示しておきます。

この表によると、GTEC advancedは1280点満点ですが、このうちおよそ1190点取れれば英検準1級に匹敵すると考えてよさそうです。

同様に、980点くらいで英検2級、710点くらいで英検準2級の合格水準、といった具合でしょうか。

続いて、現在高1の流星ですが、英検は高1の第1回で準2級をとった程度で、2級は挑戦できずにいる状態です。

英検のスコアでは1728点で準2級合格、1980点で2級合格となります。

2級合格レベルに達しているとは考え難いので、推定スコアは1850程度、そこから逆算するとGTECの予想スコアは850点というところです。

そこでネットを検索していると、ある大学に通っている大学生が高1の時点でどの程度取れていたかというデータを発見しました。

2022 年度 大学別合格者平均スコア一覧(高1版)

一部抜粋したものを載せておきます。現在リアルに志望校として考えているのは、阪大、神大、大阪公立大あたりですが、それぞれ平均スコアが大阪大(920)、神戸大(890)、大阪公立大(870)となっています。

仮に僕が予想した点数だと、どの大学にも届かないという結果になるわけですが、実際にはまだ受けていないのでどうなるかは分かりません。

目標とする大学のおおまかな点数が分かることで、より具体的な点数のイメージができました。

受験は明後日ですが、結果を楽しみに待ちたいと思います。

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