このブログでは過去にライバルとしてＫちゃんという人物を何度かとりあげています。
実際このＫちゃんは他校の生徒なので、それほど接点がないとわけですが、総合的に見てすでにライバルというのはおこがましいほど差をつけられているのが実情です（爆
ところで話は変わりますが、現在流星（長男）が通っている中高一貫校は共学です。
小学校は地元の公立ですが、その学校は一学年におよそ120人ほど。その中で今の中高一貫校に進学した子は流星を含めて3人、つまり流星プラス2人という状態です。
その2人のうちの一人が、なんと我が家の隣に住んでいる女の子なのです。いわゆる幼馴染というやつでしょうか。
とはいえ異性なので、小学3年生くらいまでは家に来たりとかもありましたが、同じクラスにならなかったということもあり、高学年になるころにはあまり交流することもなくなってしまいました。
この子がYちゃんなのですが、今の学校はクラスが3段階のレベル別に編成されており、彼女は3番目のクラスに所属しています。（うちは真ん中）
クラス編成についてもう少し補足すると、全部で5クラスあり、
- 上位・・・１クラス
- 真ん中・・・2クラス
- 下位・・・2クラス
という編成になっています。
ちなみに上位クラスに関しては東大、京大、医学部予備軍といっていいレベルですが、ここには現状食い込めていません。
誤解のないように言っておきますが、決してYちゃんのことを格下に見ていたとか、そういうことではないんですよ。でも、ライバル視していたかというと、そういうことでもなく。
特に意識していなかった、という感じでしょうか。
それが、意識せざるを得ない情報が耳に入ってきたのです。
事の発端は昨日。流星が、Yちゃんの噂を学校で耳にしたらしいのです。
流星「今回の中間テスト、Yちゃんが下位クラスで2位だったらしい」と。（一応補足しておくと、うちはコロナで全休してます）
お隣さんなので、奥さんと話をすることはたまにありますが、具体的な順位などは最近話せていませんでした。なので、単純にすごいと思ったわけですが。
そして今日、嫁が隣の奥さんと話をしたらしく、3教科では1位だったという情報も聞いたようです。
いやいや想像以上だなと。いくら下位クラスとはいえ、そう簡単に1位になれるほど甘い集団ではないはずです。真ん中のクラスの下の方の奴らよりも、間違いなく出来るレベルになっているのでしょう。しかもクラス替えは毎年行われるので、来年は間違いなくクラスアップしてくるでしょう。
お隣さんということで、情報交換は間違いなくしやすいので、今後もテスト結果を注視していきたいと思います。良きライバルとして切磋琢磨できる関係を築いていきたいですね。
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