僕は日本のアニメを英語で見ることがあります。きっかけは、昔カナダに留学していたことがあるのですが、その時テレビでドラゴンボールをやっていたんですね。もちろん英語音声の英語字幕です。
当然悟空の声優は野沢雅子さんではないので、最初は違和感しかなかったわけですが。それでもすぐに慣れて、それがすごく勉強になるなと当時思ったわけです。
というわけで、名シーンとか、日常で使えそうなセリフとか、そういうのをピックアップして紹介していくコンテンツを入れてみようかと思います。記念すべき一発目のアニメは鬼滅の刃でいってみます。今更感は否めないですが、比較的最近流行ってたことを考えると無難かなと。
それでは行きますよ。鬼滅のキャラの中で個人的に一番好きな冨岡義勇から。
シーズン1第20話より。
全集中
水の呼吸拾壱ノ型
凪
calmっていう単語それ自体は中学レベルだと思いますが、凪っていう意味があるとは知りませんでした。単純にcalmだけではなく、deadがついていることで醸し出される必殺技感よ。
もう一つ。
俺が来るまでよくこらえた
あとは任せろ
hold out という熟語は「持ちこたえる」という意味で、レベルが高いと思います(僕は知りませんでした)。
Leave it to me. は「任せてくれ」ですが、これは割とよく使う表現ですね。そのitの部分がthe rest 「残り」という意味になっています。この場合theが常に必要。
ちなみにrestは多義語で、「休息」という意味もセットで覚えておきましょう。
なんかネタ切れにならずにイイカンジで続けられそうなので、
メインコンテンツの一角として採用しようと思います!
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