前回は「鬼滅の刃」の水柱こと富岡義勇に登場してもらいましたが、今回は「呪術廻戦」五条悟先生の名シーンから学びましょう。
呪術廻戦を知らないという人のために、一応あらすじを引用しておきました。このあらすじだけだと難しすぎてもうええわってなりそうなレベルですが・・・。
少年は戦う–「正しい死」を求めて 辛酸・後悔・恥辱 人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む 呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く そして、呪いは呪いでしか祓えない 驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い”に襲われた学友を救うため、特級呪物“両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう 呪いである“両面宿儺”と肉体を共有することとなった虎杖は、最強の呪術師である五条 悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり…..呪いを祓うべく呪いを宿した少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす-
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
それでは早速。
「みずから足手まといを連れてくるとは愚かだな」という敵のセリフに対して。
五条悟の名言その1 フッハハハハ 大丈夫でしょ だって君 弱いもん
フッハハハハ 大丈夫でしょ
だって君ー
弱いもん
これを実際のセリフとして使えるかと言われると、友達をなくす覚悟があるなら・・・といったところでしょうか。
もう一つ。リアルワールドでいえば中二病認定間違いなしのセリフ、でも英語でなんていうか気になる人もきっといると信じて紹介します。
五条悟の名言その2 領域展開 無量空処
領域展開
無量空処
そもそも「無量空処(むりょうくうしょ)」の日本語の意味が分からないわけですが、これは必殺技の名前なので、あまり難しく考えてはいけません。ここは何となくカッコイイと思っておけばいいのです。かめはめ波の意味とか考えないですよね?
でもちょっと気になったので広辞苑で調べてみました。
無量・・・量の計り知れないほど多いこと。莫大なこと。
空処・・・掲載されていませんでした
“infinite”は無限の、”void”は「空虚感、むさしさ、虚空」みたいな意味です。
手元にある単語レベルを調べるアプリだと、
- “infinite”・・・レベル6
- “void”・・・レベル9
と書かれています。多分レベルだけ言われてもピンとこないと思うのですが、「呪術廻戦」から話が外れそうなので結論だけいうと、
各レベル1000語ずつ、全12レベルで、英語の語彙を使用頻度順に分類しています。
これはこれで一つ記事が書けそうな話なので、そのうち書きたいと思います。
まだまだ名セリフはあるのですが、長くなってきたのでこの辺で。
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