昨日の記事の続きです。
1位～5位までを載せましたが、今日は6位から10位を発表したいと思います。普通は1位が最後だと思うのですが、この形式の方がやりたいところまでやってやめられるので・・・。
それでは早速紹介してみたいと思います。
6位・・・天王寺 358人
出ました天王寺高校。大阪府内公立のナンバー２です。ちなみにトップの北野高校は参戦していないようです。関西の学校は一部を除いて東大を目指すより京大を目指す子が多い印象です。今年は東大2人に対し、京大に54人も合格しています。中学校は地元の公立中学出身のはずなので、それを考えれば十分すぎる成果を出してるのではないでしょうか。
7位・・・膳所 356人
またまた関西は滋賀から膳所高校の登場です。読み方は「ぜぜ」です。
今年の実績は京大41、阪大46、神大38となっています。公立の高校は中学受験の偏差値表なのにのっていないので、全国的な知名度が低いと思いますが、その実力は全国でもトップクラスの超進学校です。
8位・・・ 船橋（県立） 355人
正直レベルを知らなかったのですが、県立千葉、東葛飾と並んで「千葉県公立高校御三家」の一角らしいです。やはり関西以外の公立高校は聞いてもピンとこないですが、この偏差値からして千葉県では知らない人はいないのではないでしょうか。
9位・・・春日部 352人
今まで紹介してきた学校よりはやや下のランクかもしれませんが、それでも全国74位です。
10位・・・浦和第一女子 350人
9位、10位と連続で埼玉県からとなりました。公立高校でなおかつ女子高というのは珍しいのではないでしょうか。少なくとも僕は存在を知りませんでした。
駿台模試の学校別受験者数を眺めていると、聞いたことのない学校もいっぱいあると思っていましたが、僕が知らないだけで、本当に駿台模試は高校受験の偏差値が70以上の学校ばかりなんですが・・・。
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