本日はクリスマスイブですが、我が家は長男と次男の三者面談がありました。
来年高2での文系理系の選択、社会と理科でなにを選択するかについての確認です。
例えば医者になりたい、だから理系。のように目標があれば話は早いのですが、やりたいことが固まっていないのでそういう意味では文系か理系かを選べません。
しかし以前から書いているように、国語の成績がよろしくないのでまずは理系は確定です。
続いて社会の選択ですが、「地理探求」とやらにしたようです。地理は日本史や世界史に比べると高得点はとりにくいものの、ある程度の点数はとりやすいという性質があるようです。
理系だと社会にそれほど時間はかけたくないので、その選択でいいかなと思います。
理科は学校の方針として「化学」は必修で、残りを「物理」と「生物」から選ぶということですが、流星は「物理」を選択しました。「生物」だと建築系の学部では受験できないとかもあるようで、「物理」の方が無難だそうです。
単純に物理の方が好きだからと流星は言っていましたが、余程苦手とかでなければ好きなやつを選べばそれでいいと思います。
で、中4の2学期期末テストです。「才能は人並み以上にある」という根拠の分からない誉め言葉を頂きましたが、果たして結果は。（順位を四捨五入して記載します）
- 国語・・・40
- 古典・・・80
- 地理・・・70
- 公共・・・30
- 数Ⅰ・・・30
- 数A・・・90
- 物理・・・50
- 化学・・・50
- 生物・・・70
- コミュ英・・・70
- 英表・・・40
- ３教科・・・50
- ５教科・・・50
特にずば抜けた科目はなかったのですが、一応全教科2桁順位ということでまとめてきたなという感じですね。
今回の成績は3教科でおよそ50位ということで、定期テストでは自己ベストタイといっていいくらいよかったんですが、先日返却されたプライムステージ模試は130位くらいだったんですよね。
定期テストより模試の成績が悪いのはあまりいい傾向だとは言えないわけです。
模試でこれくらいの順位が取れれば京大～阪大クラスも十分可能だと思うので、次回のアドバンスト模試はそこを目指して頑張ってもらいたいところです。
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