高1の夏休みにやりたい英語教材3選

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駿台模試関係の記事の反響が大きかったので、ついそのことばかり記事にしてしまいました(5記事連続)。

またほとぼりが冷めたころに去年の中3駿台模試の結果でもアップしようと思います。

さて、学校の予定表を眺めてみると、9月は実力テストと中間テストがあります。これはどちらも自校で作成していますが、11月には外部模試であるプライムステージ模試とやらを受けるようです。

これは河合塾が主催している模試ですが、河合は全統記述模試というのが一番メジャーです。
全統記述模試の偏差値の68〜70がプライムステージでは60に相当するそうで、10近く偏差値が下がるそうです。

つまりほぼ駿台全国模試と同じ層が受験し、このまま流星(長男)が受験すれば偏差値50程度に落ち着くことはほぼ確定的でしょう。

というわけで、この模試で偏差値55をひとまず目標にしたいと思います。

まず学校の夏休みの課題は最優先ですが、実はまだ夏休みになっていないので、課題が分かりません。それとは別枠でやっておきたい英語の教材として、以下の3つに取り組んでいこうと思います。

システム英単語

まずシステム英単語ですが、この単語帳は難易度が4段階に分けられています。このうち、

  • Stage1 使用頻度の高い必須の英単語 600語
  • Stage2 標準的な入試問題にも十分対応できる重要語 600語

の計1200語をマスターできれば現時点では戦えると思うので、なんとか覚えたいと思います。

速読英単語 入門編

英単語を覚えるために使うのではなく、リスニング力アップのために使用していきます。

全部で英文が68ありますが、こちらはすでに手を付け始めていて、7つ終わっています。

この英文を全てディクテーションするのが目的です。ディクテーションとは聞いた音声を書きとっていくことですが、強制的に何度も聞くことになるため、効果はかなり高いと言われています。

詳細はこれまた記事にしていきます。

英検2級過去問全問題集

過去問6回分をマスターすることで、時間配分や苦手分野の洗い出しなど、新たな課題が見えてくるでしょう。

リスニング力が弱いことは準2級の結果からも明らかなので、速読英単語の効果に期待したいところです。

まとめ

学校の宿題に加えて、以上の教材が納得いくレベルで消化できれば、次のステージも見えてくるはずです。まずは愚直に取り組んでいきます。

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