そういえば今年は電気が足りなくなるとかで、みんなで電気不足を解消するために、夏の節電プロジェクトなるものが導入されるようです。
というかこの仕組みがあまり分かっていないんですが、夏の節電プロジェクト２０２２という関電のサイトを見ると、
当社がお願いした時間帯に節電
と書かれています。
登録してみたものの、一向に節電要請が来ないのですが始まってるんですかコレは？
それとも案外電力が逼迫していなくて、節電要請はされずに済んでいるのでしょうか。全然分かりません・・・。
話は変わって我が家の状況です。
基本情報としては、夫婦、高1、中1、小3の5人家族で、オール電化（ガス代は0円）です。
一応太陽光発電がついているので、昼の電気代はほぼかかっていない状況です。
そんな中、電気代が上がるというニュースを今年はわりと耳にしますが、高騰していることを実感したのは、去年の4月と今年の4月を比べたときです。
一番右が電気代なのですが、約5000円値上がりしていることが分かります。
1.5倍以上はさすがにやりすぎではないですか？
と言いたいところですが、まあ457と617という数字が使用量なので、単純に2022年は無駄遣いが多すぎます。
今にして思えば家族構成が変わったわけでもないのでなんでこんなに増えてるのか謎すぎです。
これはイカンということで節電を意識し始めました。
その成果を見せましょう、これが最新の7月の比較です。
ご覧の通り、使用量自体は368から360へと減らすことに成功いたしました。誤差とも言えなくもないですが、ミッションコンプリートです。
その結果、2000円ほど電気代がアップしているようです。
明らかに単価がアップしているのが見て取れますね・・・。
我が家は関西電力ですが、これでも他の地方に比べるとまだ値上げは少ない方のようです。
8月はさらなる節電を・・・と言いたいところですが、節電を気にしすぎて熱中症になるのも本末転倒なので、ほどほどにしておきましょう。
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