なめたマネをしてくれた次男へのペナルティ

詩音（次男）の場合、我が家のルールでは、ゲームは平日1.5時間、休日2.5時間を基本としています。その時間は毎日確実に使い切るのですが、そのせいで学校から求められている１日3時間の家庭学習をこなしきれているかといえば、答えはもちろんNOです。

まあ中学受験で普通の小学生よりははるかに勉強してきたわけだし、次の受験は６年後。学校での成績は良いとは言えませんが、息抜きも必要だと思うので特に問題視はしていませんでした。が、先日こんなメールが届きました。

やりやがった。一万円の無断課金です

課金したら僕に領収書が送られてくることは知らなかったんでしょう。

iPadで荒野行動というアプリにはまっているのはもちろん知っていましたし、たまに1000円程度の課金は小遣いの範囲内で認めていました。だけどiPadのパスワードは親が管理しているし、課金も勝手にされないよう僕の指紋認証が必要な設定にしていました。

なのにどうやって課金したのか。まさか寝ている間に指に当てられていた？などと思いましたが、そんなリスキーなことをするだろうか。結論からすると、

iPadにログインしている隙に自分の指紋を追加登録してやがった

こういうわけですよ。完全に確信犯です。

当然お仕置きが必要ですのでゲーム禁止となりました。ログインボーナスが欲しいというので慈悲で5分だけ認めてしまいましたが。

この状況を打破するために詩音（次男）に課された使命は1つ。

期末テストで結果を出すこと

具体的には、中間テストで学年順位が21X人中16X位だったんですが、多分余力を残しまくっていたハズなので、100位以内に入ること。101位だとアウトです。

成績表が出るのは7月下旬ですが、さてどうなることやら・・・。