詩音(次男)の話。先週の土曜日をもって2学期の期末テストが終了したわけですが、今日から続々とテストが返却されはじめています。
ちなみに直近で受けた実力テストの地理は、学年平均が61点と難易度のバランスが絶妙なテスト作成だったにもかかわらず、17点という努力不足を露呈した点数で学年全体で下から2番目という深海魚の成績でした。
その地理ですが、今回の期末テストは70点という、点数にして4倍以上の結果を出してくれました。これは褒めてあげなければいけないところですが、平均点は76点くらいあるそうです。(汗
まあ地理なんてのはここだけの話、主要5教科では比較的重要度が低いので、そこまで気にしていませんが、英数はそれなりの成績をとってもらいたいものです。
英語2科目、数学2科目がありますが、とりあえず英語の1科目が返却されました。結果は
44点・・・。
本人曰く、動詞の活用の問題で時間をとられたせいで、後半の英作文20点分がまるまる白紙になってしまったと。活用の問題なっていうのは時間をとられるような問題ではなく、覚えていれば瞬殺できる問題です。
ここで時間をかけて思い出そうとしている時点で、勝負は見えていたのかもしれません。
そういえば国語の点数が70点だったんですが、返却された時点では71点だったにもかかわらず、採点ミスを自己申告して1点下げてもらったそうです。
親から見てもそんなキャラだったっけって感じですが、なかなかできないことだと感心しました。ぶっちゃけ僕がその立場なら黙ってたと思います。
代わって長男ですが、数Ⅰが69点、地理が72点とかで、点数だけ見ると物足りないかもしれませんが、数Ⅰは平均が52点らしいので、悪くないかもしれません。
こちらも最重要なのは相変わらず英数なので、その点数に注目しながら推移を見守っていきます。
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