自分自身がブログを書くようになって、より一層他の方が書いているブログを読むようになりました。
ブログ村からアクセスすることもありますし、アメブロのランキングとか、全然違うサイトからアクセスすることもあります。
そんな中、あるブログで
平日は7時間、休日は17時間。
ということを生徒の皆さんに話しているという記事を読みました。これは残り数か月しかない高校3年生に向けた発破だと思いますが、それにしても信じられない量です。
まず休日17時間って、1日は24時間しかないわけですから、それだけで残り7時間になってしまいます。睡眠は削らない方がいいと聞きますから、7時間はほしいところです。
となると起きている時間は全て勉強にあてていることになり、食べながら勉強するのは当たり前、風呂でもリスニング教材でも聞くのでしょうか。この時点で想像を絶するわけですが、そもそも休憩はどうなってるんでしょう。
先日いとこの意識が高すぎる問題を記事にしましたが、17時間はそれを悠々と超えてくるレベルです。ていうか人類の限界ではないでしょうか。
平日7時間というのも、当然学校以外の時間でということなのでしょう。定期テスト真っ最中の数日間なら、この勢いでやれるでしょうが、残り数か月という単位では追い込みすぎ、というかメンタルが壊れないか心配してしまいます。
ところで僕が尊敬していた人に杉村太郎さんという方がいます。
その方の名言集である、アツイコトバという本があるのですが、「死ぬ気でやれよ、死なないから」という言葉があります。(何故か購入回数が3回・・・。)
平日は7時間、休日は17時間というのはまさにこの領域だと思いますが、凡人はここまでやらないといけないのでしょうか。
まあこれが出来る時点で「努力の天才」という意味で凡人ではないことを証明しており、その時点で尊敬に値します。
このアツイコトバ。少し古い本ですが、読めばやる気アップすることは間違いないので、僕もまた読み返してみようと思います。
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