居残り再テストという名の手厚いフォローに感謝

詩音(次男)中1

2学期の期末テストもほぼ返却されたようですが、こちらからはあまり点数を積極的に聞くことは少なくなってきました。

というのも、前回の地理19点のように、正直聞きたくない点数を言われても口論気味になるだけですので、基本的に黙ってることにしました。

ただし英語に関しては放っておくわけにはいかない最重要教科だという認識なので、一応点数は把握しています。

結論からすると英語は2科目あり、44点と66点とかそんな感じでした。

その44点の英語ですが、再テストがあり、大問ごとに9割なかった問題は9割以上とれるまで居残りさせられたようです。

おかげで今日は土曜日だというのに、帰ってきたのは5時前でした。公立だとそもそも土曜は学校が休みなところ、基本的に第2土曜以外は4時間目までですが土曜日も学校があります。

そういう部分でもやはり私立は手厚いと思うのですが、同時に塾に通っている子は大変だなと感じます。学校が終わってそのまま帰り道に塾があり、夜9時とかまで勉強した後で帰宅するというスケジュール。

そんなスケジュールを中学受験が終わったばかりの中1でこなす友達がいるようなのですが、中には無理やり親に行かされている子もいるようで、不憫に思っています。かといってもちろん何の口だしもできないわけですが。

話は変わりますが、今日学校の友達に、「よくその頭で〇〇中学に合格できたなw」と言われたそうです。文字で書くと誤解を招きかねない表現だったのであえて「w」をつけときましたが、笑いながら言われたとはいえ、確実に格下に見られているのは事実です。

実際にその子は学年で10番くらいの成績らしく、期末でも全教科で敗北した模様。それを悔しそうにでもなく、ヘラヘラしながら僕に報告してきました。

せめて一教科でも勝てよと言いたいところでしたが、無理そうなのでやめておきました。残念すぎる・・・。

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