時の流れは速いもので、ついこの間実力テストが返却されて、その時の社会の学年順位がエグイっていくか、ブービーでした。
※ブービー・・・ゴルフやボウリングなどで、最下位から2番目の順位。
中学受験のころから国語も壊滅的に出来ないということもあり、大学はいけるとしても理系になると思います。
なので、社会の成績は主要５教科の中でも一番優先順位としては低いのですが、流石にブービーはひどすぎます。平均点が60点くらいあるようなテストで、17点しかないってどういうこと？
才能うんぬん以前に、単純に努力していないのがバレバレです。
それでまあ、次回の実力テストが来週の頭に迫っているわけですが、親としても見過ごすわけにはいきません。テスト範囲およびどの程度終わってるのか聞いたところ・・・
問題集の範囲およそ３０ページに対し、１ページも終わっていないという事実が判明した次第です。
おいおいおいおい。
挙句の果てに、今回のテストも捨てるとか言っちゃってるわけで、反抗期的なところもあり、親としても制御不能です。
その30ページですが、その中でも基礎のページがまず5ページあったので、せめてそこだけでいいからやってくれということで、一応手を打ちました。
苦肉の策ですが、社会はこれでよしとするしかないですね。目標が低すぎてげんなりしますが、これで下から10番くらいにはなれるでしょうか。
僕としては中学の間は数学と英語に力を注いで欲しいのですが、英数も満足できるレベルには到底達していません。コロナでなんやかんやで3週間くらい学校に行けなかったのも原因の一つですが。
中学受験が終わってから、ある程度放任主義でやっていましたが、これ以上ほっといたら落ちるところまで落ちるんじゃないかという不安しかありません。
実力テストには正直間に合いませんが、期末テストに向けて、もう少しこまめに勉強を見てあげたいところです。
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