詩音（次男中1）は今日が始業式でしたが、いきなり初日から6時間目まであります。
つまりもちろん通常授業があり、今日中に提出しなければならない宿題が色々あったわけです。
そのため昨日は夜中の2時半まで宿題に追われ、朝は7時過ぎに起きて学校に行きました。（結局宿題を完全に終わらせることは出来ていないのですが）
学校へは電車で行っていますが、乗り遅れそうになったため走ったところ、電車に乗った瞬間に目の前がブラックアウトし、同時に耳もあまり聞こえなくなったらしいのです。
明らかな異変に途中で帰ろうかと思ったけど、せっかくそれなりに宿題もやったので頑張って行くことにしたみたいです。
この話は今日帰宅してから聞いたのですが、その時点では元気そうだったので、安心しました。しかし新学期早々フラフラの状態で授業を受けていたわけで、おそらく先生の話はろくに頭に入っていないのだと思われます。
基本的に体力はある方だと思うので、これは寝不足が原因だと思われます。
とりあえず今日の時点でもまだ夏休みの宿題が終わり切っていないようですが、まずは健康のために睡眠時間の確保です。無理をしてさらに体調を崩すと元も子もありません。
9月5日には実力テストが控えていますが、宿題を1周するのに追われているようでは、あまり成績は期待できそうにありません。
中高一貫校の中1は次の受験まで6年あるので、そういう意味では余裕があるわけですが、ここで出遅れると取り戻すのがしんどいという話もよく耳にします。
特に英語は積み上げ科目なので、一度分からなくなると新たな分野の理解にも苦しむというマイナスのスパイラルに落ち込むリスクを秘めています。
なんとか英数だけでももう少しできるようになってくれると嬉しいのですが、ワガママな願いなのでしょうか・・・。
いとこに中高一貫校の中2がいますが、親が言うには、勉強のしすぎだと。もうちょっと息を抜いてもいいんじゃないかと親がブレーキをかけようとするくらい頑張っているらしいです。
隣の芝生は青く見えるわけですが、どちらがいいものか、なかなか当事者としては難しい問題かもしれません。
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