小3が挑戦した漢検6級の受験結果

蓮(三男)小3

このブログでは今のところあまり登場していない蓮(三男)ですが、6月19日に受験した第1回の検定結果がようやく手元に届きました。返却までおよそ1ヶ月と1週間かかりましたが、記録しておきたいと思います。

漢検6級は何年生レベル?

漢検は何級がどのレベルなのか、覚えていないかもしれませんが、小学生の間は学年ごとに完全に対応しているので、忘れても数えれば分かります。

  • 漢検10級・・・小学1年生
  • 漢検9級・・・小学2年生
  • 漢検8級・・・小学3年生
  • 漢検7級・・・小学4年生
  • 漢検6級・・・小学5年生
  • 漢検5級・・・小学6年生

10級が1年生だということだけ覚えていれば、あとは1つずつ数えていけばいいのですが、「11から学年を引けば級になる」と覚えましょう。(謎理論

とりあえず今回受験した6級は小学5年生修了程度のレベルです。

漢検6級の合格点と合格率

漢検6級は200点満点で、合格点は140点。すなわち7割合格となっています。

配点も完全に決まっているので、過去問の出来から合否を予想しやすいと思います。
この辺は英検と違って非常に明確でいいですね。

合格率は毎回多少上下するでしょうが、昨年度平均合格率は80.2%となっています。

漢検6級の受験結果

それでは結果発表です。どんっ!

漢検6級結果2022年第1回

というわけで186点で合格できました。目標はただ単に合格することではなく、180点以上での合格を目指していたので、良かったんじゃないかと思います。

そもそも5人に4人が合格するわけですから、平均点も相当高いわけですが、その中でも6級の難所は、「音と訓」であることは、平均点の低さが物語っています。

ここを満点で乗り切れたのは、勉強の成果がでたのかなと思いますが、それ以外の問題を全部で7問間違えています。問題が返却されないので復習ができないのが難点ですが、まあよしとしましょう。

漢検5級合格に向けて

中学受験を視野に入れている以上、小学生で習う漢字に関しては3年生の間に一通り終わらせておきたいと感じます。

5級合格に向けて、漢検用ではないですが、まずは6年生漢字の教材からマスターしていきます。

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