すでに1月も6日になってしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。このブログも半年ほと書いてきましたが、新しい試みとして「会話形式のブログ」にしてみたいと思います。(うまくいかなかったらコッソリやめます)
さて、今年はわが家は蓮(末っ子)が新小4になるわけですが、中学受験は3年生の2月、つまり来月から通塾するのが一般的だと思います。我が家でも長男と次男に関してはおおむねそのようにしてきたのですが、この時期にしてまだ親の腹がくくれていません。
端的に言えば中学受験をするかしないか迷っています・・・。
蓮: お兄ちゃんたちはやってきたんで当然僕もやるものと思っていたけど違うの?
迷っている理由はいくつかあるんだけど、まず一つ目。
私立中学に行ったからといって順風満帆に行くとは限らないということ。
蓮: それって詩音(次男)のことだね。兄の存在が密かに僕にも影響を及ぼしてきたのか。
まだ「深海魚」とは言えないけど、このままの成績で推移した場合、大学受験はどうなってしまうんだろうという不安があるわけなんだ。せっかく頑張って入学したのに。
理由の二つ目。
中学受験をするとなった場合、親の労力もそれなりにかかってくるわけなんだよ。長男と次男はなんとかやってきたけど、またあの地獄?の3年を1からやらないといけないと思うと・・・。単純に送迎だったり、勉強も見ないといけないでしょ。ほったらかしで伸びるわけじゃないし。
蓮: 僕が1を聞いて10を知るギフテッドだったら伸びたと思うんだけど、遺伝子的にもキビシイですよね。
そうなんだよ、遺伝子が不甲斐ないせいで・・・っておい。
3つ目の理由は、お金の心配・・・かな。中学受験が正義だと信じて長男と次男はさせてきたけど、後先考えずに3人も中学受験してていいんだろうか。うちにそんな余裕ないぞ?
蓮: それは僕に聞かないでほしいんですが、頑張ってくださいよ。
こうなったら異次元の少子化対策とやらを期待せずに待ちつつ、節約に励むしかないかな・・。
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