2022年第1回で準2級の合格した流星(長男)ですが、英検2級の申し込みの締め切りが9月8日に迫っている中、受けようか受けまいか、まだ迷っています。
英検2級の内容はあくまで高校レベルなので、大学受験用の英語の勉強が身についていれば別段2級のための勉強は必要ないと考えています。
特別に対策を取らなくても受かりそうであれば、受けようかと思い、過去問に取り組んでみることにしました。
目標は以下の記事で設定した通り、控えめに16点です。
特に深い意味はありませんが、家に過去問があったという理由で、2018年第1回を選びました。
結果は
- 第1部(会話の内容一致選択)・・・9/15
- 第2部(一般文の内容一致選択)・・・9/15
- 合計・・・18/30
となりました。
いきなり目標クリアです。これは僕が一押ししてきたディクテーションの効果だと思いたいところです。
ただ、見てて思うのは、18問正解しているとはいえ、そのうち本当に確信をもって答えらえれている問題は10問くらいしかないんですよね・・・。
ここでちょっと計算してみましょう。リスニングで合格点をとるためには、18問あっていればまず合格すると思います。
10問は確信をもって答えがあっているとすると、
残り20問を全く勘で答えた場合でも、確率上5/20で合うわけですから、トータル15点になります。
残り20問が2択まで絞れた場合は、10/20の確率で合うので、トータル20点となります。
こう考えると、18点で合格というのは案外難しくない気がしてきました。
引き続き、リーディングパートの過去問に取り組んでいきます。
目標はまずは初めてということもあり、23/38でいきたいと思います。
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