来る2022年10月16日に、全日本通信珠算競技大会というそろばんの大会が行われます。
このブログでは特に今まで言及していなかったと思いますが、我が家の3兄弟は全員そろばんの実力はそこそこあります。
大会は全国で行われますが、各都道府県ごとの順位もあります。
今回エントリーしているのは、「小学4年生以下の部」となります。現在小3ですが、蓮(三男)が参戦します。
順位の出し方がちょっと特殊なのですが、
- 優勝・・・1人
- 2位・・・5人
- 3位・・・10人
- 優良賞・・・25人
という大盤振る舞いです。実は去年とおととしはコロナ禍のため中止になってしまったのですが、3年前の「4年生以下の部」の参加人数は69人だったので、半分以上の生徒が何らかの賞をもらえることになります。
具体的に3年前の3位までの点数は以下のような点数分布でした。
あくまで3年前のデータですが、この結果から分かることは、
- 優勝者の点数は1200点だった。
- 2位に入るには1000点あればいけそう。
- 4年生以下なので当然4年生が有利だが、2年で870点の猛者がいる。(ただしこの子は現在5年生なので、今回のライバルとはなりえない)
と言ったところでしょうか。
残念なのは直近2年間が中止になってしまったため、ライバルの動向がつかめないということです。過去のものを見ていると、やはり優勝者(基本的に4年)は3年の時点ですでに頭角を現しているので。
蓮(三男)の練習での自己ベストは現時点で1170です。もちろん点数は上下するのですが、最近の練習では1100台をコンスタントに出せているので、相手のレベルによっては優勝も狙える位置にいるのではないかと楽しみにしています。
ちなみに上記の表で1200点で優勝しているのは、我が家の問題児の詩音(次男)です(爆
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