優勝を逃した上に強烈なライバル出現

蓮(三男)小3

昨日は蓮(三男)のそろばんの大会がありました。

優勝候補の一角だとうぬぼれていたわけですが、結果は2位の3席でした。

2位の3席といっても伝わりにくいと思いますが、いわゆる「2位」という称号が5人に与えられ、そのうちの3番目ということです。

それってぶっちゃけ4位ってことだと思うんですけど、まあそういう言い方になっています。

結局優勝者の点数が1120点、蓮(三男)の点数は1030点でした。練習では1100を超えることも何度もあったのですが、やはり本番のプレッシャーというやつでしょうか。

今回は4年生以下の部にエントリーしており、蓮(三男)より上位の3人は4年生だったので、来年4年生になって出る際には間違いなく優勝候補といえるんですが、一つ想定外のライバルが現れました。

その子は小学2年生なのですが、なんと1010点もあったらしく、来年優勝するための最大の障壁となりそうです。来年はまず優勝するかなと余裕でしたが、伸びしろを考えるとマジで黄信号です。

コロナのせいで3年ぶりに開催された大会でしたが、なにが残念って、トロフィーや賞状の授与をする表彰式自体がカットされているし、保護者の見学も出来ない仕様になっていたこと、さらに高校生の部と一般の部は行われず、かなり人数制限された印象です。

うちのそろばん教室からも全部で9人参加予定でしたが、そのうち3人はコロナにかかって出場辞退となってしまいましたしね。我が家も1週間ずれていたらアウトだったので、際どかったわけですが。

結局トロフィーなどは通っているそろばん教室の先生が持って帰り、後日それぞれのそろばん教室で渡されるという、地味な表彰となってしまいました。

我が家がお世話になっているそろばん教室は、先生がすでに80歳を超えていると思います。もちろん週6でそろばんを教えているので、頭はすごくしっかりしているし、原付で教室まで来るほどお元気です。

その先生にも優勝を期待されていたので、結果を出すことが出来ず申し訳なかったのですが、来年こそは優勝してお元気なうちに先生を喜ばせてあげたいと思います。

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