かなりよさそうな単語帳を見つけてしまった

Uncategorized

単語帳にせよ問題集にせよ、色々なものに手を出すのではなく1冊をまず極める。それで不足することがあるようなら2冊目に手をだす、というのが王道だと思っています。

なのでこれは僕の悪い癖だと自分でもわかっているんですが、また新たに気になる単語帳を発見してしまいました・・・。今までに集めた単語帳は以下の記事でどうぞ。

以前、ゴロで覚えることに特化した単語帳も買ったことがありますが、覚えやすいのはこういうやつです。

会うと噛む結果になる

つまり、単語の発音が文章の初めに来ているので、

会うと噛む「アウトカム」結果になる

という日本語がなじめば、outcome → 結果 という流れで覚えられるんです。

対して、同じ単語帳に以下のような文章もありました。

無駄に文章が長いし、かなり強引なので、覚えるのが大変ですよね。

それに対し、今回見つけた(といっても4年前に発売しているんですが)単語帳は、必携英単語LEAPというヤツです。

この単語帳は特に語呂合わせに特化しているわけではないんですが、たまに語呂合わせも入っているのです。たとえば以下の単語を見てください。

まだ実際に手に取って見たわけではなく、数ページアマゾンで見れたのでそちらを参考にしてみたのですが、上記2単語には語呂合わせが掲載されています。

この2つの語呂合わせは僕としては秀逸で、アーギューという「音」が日本語の初めに来た文章になっていることから、argueの意味を思い出そうとする際に、

argue → アーギュー → あー牛丼食べたいと主張する

とすんなり回路が繋がりそうな気がします。

あとはどの程度の頻度で語呂合わせが載っているのか、全ての語呂合わせが日本語の文頭に英語の音が来ているのかの2点について、本屋で手に取って見てみたいと思います。

必携英単語LEAP<<<「ドラゴン桜」英語教師のモデルの竹岡先生の単語帳です。英作文の本はメチャメチャ有名です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました