僕は常々、目標を決めてから逆算し、必要な勉強を考える必要があると考えています。
そのために
まずは過去問を解く
これが最重要なわけです。メリットとしては
- どんな形式の問題か何問あるのかを実感する
- どのレベルの問題なのか把握する
- 時間的にどの程度余るのか、足りないのかがわかる
すなわち自分に合格する実力があるのかないのかが分かるわけです。もちろんたいていの場合実力がない事が分かるわけですが、そのギャップを埋めるためにどんな対策を取ればいいかがわかります。
ですが今回自分の認識が甘かったことに気づかされました。
英検準2級の配点
英検準2級の一次試験の配点は素点で83点満点。
具体的には Reading37 Listening30 Writing16 となっています。
英検準2級の合格点
ここが英検の厄介なところですが、自分で過去問をやる際に、素点では何点取れたか分かりますが、CSEスコアでは分かりません。(ライティングは難しいですが)
だから実際には合格するためには素点でどの程度とる必要があるのかをもっと調べておくべきだったのです。
合格が分かり、もう少しで落ちると思っていたスコアでしたが、色々見ていると、どうやら素点で48点程度あれば合格できるみたいです。
48/83 つまり58%程度あればいい。こう考えると合格すること自体はそれほど難しくないのかもしれません。
昨日アップした結果ですが、
58/83
素点で合格点を10点上回っていました。別に余裕で合格してましたと自慢したいとかでは全くなく、むしろギリギリ合格だと思ってしまったことへの浅はかな自分への怒りと子供への謝罪の気持ちでいっぱいです。
2次試験は7月10日。来週は期末テストがあるので、対策はその後になってしまいますが、素点で何点取ればよいか、もうちょっと調べてみたいと思います。
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