英検は現在(というか結構前からですが)、単に合格したかどうかだけではなく、CSEスコアという数値で評価されるようになっています。
そのスコアを眺めていたら、なんか幽遊白書を思い出しました。幽遊白書知らない人もひょっとしたら多いかもしれませんが、魔界トーナメント編以降は好きな漫画ベスト5に入るレベルで面白いので是非読んでほしいです。
作中最強格の3人に妖力値はこのような表記になっています。雷禅カッケェ・・・。
妖力値は、体力、攻撃力、守備力、特殊能力の4つの値の合計になっているのですが、これが今の英検の表記とピッタリなんですよ。
- 妖力値=総合スコア
- 体力=リーディング
- 攻撃力=リスニング
- 守備力=ライティング
- 特殊能力=スピーキング
このような感じで見てください。
だから何って感じですけどね。
まあ結局幽遊白書でも、この設定が活かされることはなかったわけで、とりあえず総合スコアが1818というのが最大のポイントです。(リスニングが一番弱点なのは分かった)
英検各級の合格に必要なCSEスコア
ところで、1級から3級までの合格に必要なスコアをまとめてみます。
- 3級・・・・1456
- 準2級・・・1728
- 2級・・・・1980
- 準1級・・・2304
- 1級・・・・2630
英検の級に対する個人的な感覚をいえば、
1級>>>>>>>>>>準1級>>>>>2級>>>準2級>>3級
のようなイメージです。その割には上の級ごとに必要なスコアの間隔はそんなに変わらないんですよね。
例えば3級と準2級の間は272点差ですが、準1級と1級は326点差となっています。ほんとにそうか?と思ってしまいます。
とにかく、現在の妖力値は1818なので、2級まではあと162です。10月に英検2級を受けるかどうかは決め切れていませんが、この夏休みはリスニング強化月間で頑張ります。
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