校内行事予定にテストが多すぎて英検対策してる余裕がない件

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2022年の第1回で一応英検準2級に合格した流星(長男)に対し、第2回で2級を受けてみるということで計画は進んでいました。<個人申込の方の一次試験日程は一律10月9日(日)>

しかしここにきて、英検に時間を割いている余裕があるのだろうかという疑問がわいてきました。

というのも2学期以降の行事予定表を見てみると、まあまあな密度でテストがあるのですよ。

  • 9月・・・校内実力テスト、中間テスト
  • 10月・・・プライムステージ模試(下旬)
  • 11月・・・2学期期末テスト
  • 12月・・・GTECアドバンスト
  • 1月・・・高1アドバンスト模試
  • 2月・・・進研プロシード模試、学年末テスト

中学受験の時もかなりの頻度でテストがありましたが、またかという感じです。この日程の中に英検を組み込むのは、対策が十分にとれずに不合格になる可能性大です。

本来英検2級レベルであれば、大学受験用の勉強をしっかりと行っていれば特別な対策は不要でしょう。

しかし今の実力からするとまだまだ素の実力では合格できないので、それなりに対策を講じる必要があるわけです。

ちなみにあまり聞き覚えのないどちらかというとマニアックな模試が多い気がするのですが、どの模試もハイレベルな匂いがプンプン漂ってきます。

外部模試は5月下旬に駿台全国模試を受けたわけですが、それ以来となるのがまずは10月にあるプライムステージという模試です。どんな模試なのかあまり聞いたことがないので調べてみました。

河合塾高1プライムステージ模試

洗練された良質な問題で、全国のハイレベルな受験生と競い合うことにより、現時点での実力と弱点を正確に把握できる本格的な記述模試です。

河合塾高1プライムステージ(記述・論述式)より

とりあえず河合塾の全統記述模試は大学受験において最もスタンダードな模試という認識ですが、このプライムステージ模試はハイレベルな受験生と競い合うことができるようです。

全然嬉しくないんですけど?

正直に言って、我が家的には問題が難しすぎて実力が正確に反映されるか不安しかありません。たとえるとすると、

英検準2級に合格したばかりの実力で英検準1級を受験する

みたいな。

せめて河合塾なら全統記述模試で実力を測ってみたかったのですが、プライムステージでは目指せ偏差値50で頑張っていきたいと思います。

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