校長先生と2時間も面談して志望校を決めさせられる

流星(長男)高1

現在中4の流星(長男)ですが、先日校長と2時間もの面談が行われたそうです。

校長との2者面談があるというのは初めて聞いたのですが、中高一貫校ではあるあるなんでしょうか。

しかも2時間というのは問題児だから特別多いとかそういうわけでもありません。このイベント?は13年ほどやっているらしいのですが、過去最大の面談時間は6時間だったらしく、どんだけ話すことあんねんと。

それにしても1日2人限定での面談をやるらしく、校長先生も大変な労力を割いてくれているのは本当にありがたいことです。

それで何をそんなに話すことがあるのかという事なんですが、やはり進路のことが中心になるわけですよ。

まず入試まで残りわずかな中6に関して。東大を受験予定の子が10人ほどいる中で、理三志望が3人いる。しかもその3人は合格しそうだとおっしゃっていたらしく、ほんとかよ・・・というのが正直なところです。

学校の合格実績はざっくり東大、京大、国公立医学部をあわせて毎年50人程度ですが、今までの実績では理三はだいたい0か1ですからね。結果が楽しみです。

それで肝心の我が家の話ですが、第1志望校を京大、第2志望を阪大、第3志望を大阪公立大にするということで話がついたらしいのです。

校長先生うちの子の実力把握してますか?

正直言って、京大は2次試験に理系でも国語がいるというのがかなり厳しいです(国語がかなり苦手なので)。まあ国語がなかったとしても余裕で厳しいんですけど、とにかく今の実力では口にするのもおこがましいレベル差なのです。

初めから大阪公立大を第1志望にしていると阪大に対応できないけど、京大を第1志望にしていれば阪大には対応できる、という分かるような分からないような理論ですが、とにかく京大が第1志望にしろと。

客観的にみて京大がどれほど難しいかは分かっているつもりなので、現実的ではありませんが、温かく見守っていきたいと思います。

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