教材の難易度に心が折れそう

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速読英単語入門編のディクテーションを1日に2題ペースで進めてきましたが、難易度があがってきて挫折しかかっております。

このディクテーションがどれほど難しいか、僕も一緒にやってるのでよくわかりますが、問題によっては準1級のリスニングより聞き取りにくいものがあるという感覚です。

英検準2級は一応合格してるものの、リスニングでは17/30しかなかった流星(長男)には荷が重く、赤ペンでの直しのオンパレードで戦意を喪失気味です。

このままでは英語が嫌になりかねないので、ちょっとだけ別の教材に寄り道することにしました。

どうせなら2学期のテスト対策にもなるということで、試しに学校の教科書でディクテーションをしてみました。

ちなみに使っている教科書はCROWNⅡというもので、それなりにレベルが高いはずなのですが、正直こっちの方が聞き取りやすかったですね。

というか、「文章の平易さ」に関しては

速読英単語入門編>>CROWNⅡなのは間違いないですが、

「英語音声の聞き取りやすさ」は

CROWNⅡ>>速読英単語入門編という感じです。

ただ、初めに速読英単語入門編をやったおかげでCROWNⅡがある程度簡単に聞こえるというのはあると思います。

高速道路を走ったあと一般道に入った瞬間、時速70kmくらいでもすごく遅く感じますよね。

アレと同じように、負荷がかかった練習は意味がないとは思いません。ですがそればっかりだとしんどくなってしまうのも事実なので、ちょっと聞き取りやすい練習もしていこうと思います。

いったんCROWNⅡをマスターしてから、また速読英単語入門編に戻ってきたいと思います。

>>>速読英単語入門編・・・今のところ特に27と44の難易度が高い。「入門編」という響きに騙されてはいけない。

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