10月に河合塾プライムステージという模試を学校受験で受ける予定になっています。
初めて受ける模試なので、志望校になる可能性のある学校の偏差値をちょっと調べてみました。
あくまで参考値ですが、理想は関西圏の難関国公立ですので、京大、阪大、神大、大阪公立大の4つを見ていきたいと思います。(京大は合格のイメージが浮かびませんが、関西を代表する学校なので一応)
プライムステージ京大工学部偏差値
ということでまずは京大から。
偏差値の見方ですが、河合塾はC判定の偏差値を2.5の幅をもたせるのが特徴です。
上記の地球工でいえば、
- A判定・・・60.0~
- B判定・・・57.5~59.9
- C判定・・・55.0~57.4
- D判定・・・52.5~54.9
- E判定・・・~52.4
のように見てもらえればいいかと。
なにがすごいって、これは京大の偏差値ですからね。偏差値55でC判定が出るなんて、どんだけ受験者の層が厚いんだよって話ですよ。
プライムステージ阪大工学部偏差値
次、阪大いきます。
工学部と基礎工学部の違いがよくわかりませんが、学科による差は情報系統がワンランク上という以外は横一列でした。
2.5刻みだと細かい違いが分からないんですよね。
プライムステージ神大工学部偏差値
関西3番手、神大です。
情報がワンランク高いのは納得です。建築、機械工も阪大下位学科と同クラスですね。
ところで市民工って初めて聞きましたが、何をするのか想像がつきません。こういうところをHPで調べてやりたいこととあえば、穴場になるかもしれませんね。
プライムステージ大阪公立大工学部偏差値
大阪府立大学と大阪市立大学が1つになった、大阪公立大学です。
大阪公立大学は関西圏の総合大学で4番手のポジションですが、このレベルでもC判定偏差値は50を切ってくる学科が多くなっています。
まとめ
現状の流星(長男)のレベルを考えると、なんとか偏差値50がとれれば御の字、といったところでしょうか。
目標は英数55、国語50。これだけ取れれば今の時点では満足でしょう。頑張ってほしいと思います。
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