高1になって初めての模試となった2022年第1回駿台全国模試が返却されました。
英検の時のようにスクリーンショットでアップしようかと思いましたが、諸事情により文字でお伝えします。
それでは偏差値で結果発表です。小数点は四捨五入しておきます。
高1駿台模試偏差値結果
英語47 数学56 国語48
数学と国語は想定内というか、むしろ中3で受験した駿台模試よりややアップしていました。そもそも中3の駿台模試は中高一貫校だけが受験するのに対し、高1の駿台模試は公立高校も参加しているので、母集団が違うわけです。
そういう意味では偏差値を比べることはできないのですが、とにかくアップしたことはよいことです。
が、肝心の英語の偏差値が下がってしまったのはいただけません。ここは次回の駿台模試に向けて、しっかりと対策を取りたいと思います。
ちなみに3科目合計のみ正確に掲載しておくと・・・。
以上のような結果となりました。偏差値50.3ということで、ほぼ真ん中に位置していることになります。一応「学校内」の部分は伏せておきます。全員受験ではないので正確性に欠けますが、校内平均は全国平均の30点ほど上でした。
つまり校内受験者内での現在の位置は・・・平均以下です(汗
高1駿台模試志望大学判定結果
続いて志望大学の判定結果です。
志望学部や学科がまだ定まっていないのですが、ひとまず情報系で統一しています。工学部の中でも情報学科は要求される偏差値が頭一つ抜けてるので、他の学科だと評価が変わる部分もあります。
例えば大阪公立大学だとB判定が47の学科があるので、ギリギリA判定になれたかもしれません。
ところで関西の学校ばかりなので、関西以外方にはピンとこない部分もあるかもしれませんが、阪大、神大は国立難関10大学と呼ばれる大学群に入っています。
その神戸大学に対し
- B判定(合格可能性60%以上)のラインが51
- C判定(合格可能性40%以上)のラインが47
というのはやはり受験者が相当ハイレベルと言えるのではないでしょうか。
まとめると、駿台模試での偏差値50は我が家としては悪くない、そこそこ頑張ってる方だということです。
課題としては、英語の偏差値ですね。この数値をまずは5上げることを次回の目標にしたいと思います。
ところで英数国の偏差値は50.3のはずなのに、判定に利用されている偏差値が50.0になってるのはナゼデスカ?
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