結構前に書いた記事ですが、我が家にはほとんど使用していない単語帳がまあまあの量存在しています。
こうなってしまった理由の一つに、「この単語帳がオススメ」という記事を読んだり、誰かに聞いたりするたびに、本屋で立ち読みせずにアマゾンでポチってしまうからなのですが、現在はあまり浮気をせずに、システム英単語を極めていこうと考えています。
やる順番は1章→2章→3章→5章→4章でいこうと思います。システム英単語の構成は少し特殊で、5章は多義語特集となっています。
たとえば run の意味は「走る」ですが、「経営する」の意味が掲載されています。「走る」だけ知ってても差がつかないですからね。こういう一見簡単な単語なのに意味が取れない場合、複数の意味を知っていると理解できる場合があります。
なので、現在3章に取り組んでいますが、この後は多義語のステージに突入予定です。
システム英単語が終了したら、鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁に進みたいのですが、いったいいつになることでしょう。高1の間になんとかシス単を終わらせたいところですが、予定は未定です。
ちょっと話がそれましたが、もちろん積読されているのは単語帳だけではありません。文法書とか、長文読解系とか、他にも数学の参考書なんかも。
そんな中、必携英語表現集という本を最近知りました。まだ買っていませんが。
内容をチラ見せすると、
問題がこのように並んでいます。穴埋めを一部にしている理由は、気軽に取り組んでほしいという著者の意向だそうです。ちなみに解答部分はこのようになっています。
ただの解答だけではなく、解説がそれなりに詳しいです。これは熟語帳というよりは、英作文を書く時の表現集という位置付けです。
使われている熟語もそれほど難しいわけではなく、評判もけっこういいんですが、全部で800問もあるんですよね。
欲しいなあとは思ったんですが、買っても積読コーナーに行く未来が見えたので、今買うのを我慢しています。でもこの本を知ったきっかけは、東大バリバリA判定出ている方のブログだったんです。
成績が上がりそうな気がしてきませんか?
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