最近このブログも少しずつグーグルなどの検索サイト経由で来てくれる方が増えてきたわけですが、ぶっちゃけ「駿台模試」関係の記事が多いのです。駿台模試が10月にあるため、一時的に検索数が増えている影響かもしれませんが。
例えば「駿台模試 偏差値50」で検索すると、グーグルで1ページ目の4番目くらいに出てきます。まあこのワードで検索する人は世の中全体でみると少数派でしょうけど。
というわけで、駿台模試情報をさらに掲載していきたいと思いますが、関関同立はわが家としても第一志望ではないにしても、滑り止めとして無関係ではない大学なので、その辺の偏差値をまとめておきたいと思います。
ちなみに関関同立は関西ローカル?なので一応説明しておくと、
- 関西大学
- 関西学院大学
- 同志社大学
- 立命館大学
の西日本4強の私立大学です。関東の人からすれば、アメフトの強い大学かな。くらいの印象しかないとか聞いたこともありますが、一言でいえばGMARCHクラスです。
その4校でも序列はもちろん存在し、ざっくりと「同志社>>関西学院=立命館>関西」だと思います。それでは確かめてみましょう。
※ここで用いる数値は「高1駿台全国模試B判定偏差値」となっています。
関西大学駿台全国模試偏差値
関西学院大学駿台全国模試偏差値
同志社大学駿台全国模試偏差値
立命館大学駿台全国模試偏差値
駿台の場合、学科別に細かく偏差値が分かれているので、恐ろしいほど縦長の表になってしまいました。(コピペしたものですが)
まとめ
ざっくりとまとめると、
- 関西大学・・・・・46-51
- 関西学院大学・・・50-54
- 同志社大学・・・・50-58
- 立命館大学・・・・48-55
となっています。おおむね思っていた通りの序列ですが、もちろん学部によって偏差値は上下します。
駿台偏差値50あれば、関関同立とはいえ、同志社以外はある程度戦えそうです。
というのも私立大学は日程がいくつかあり、何度か受けられることが多いので、数うちゃ当たる作戦が使えるです。
持ち偏差値50で関関立を2回ずつ計6回受験すれば、まずどこかには合格できるのではないでしょうか。
同志社だけは50だと心許ないですが、55あれば十分に勝機はあるとみています。
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