京大はやはり一橋大、東工大より確実に難関大といえる

駿台模試

昨日の記事では東大と京大を比較しました。

すると京大の偏差値が低く見え、結果として京大って簡単なんじゃないかという錯覚を起こしそうになりましたが、そんなハズはないのです。

国公立大学四天王の残り2校とされる、一橋大と東工大と比較してみましょう。

改めて京大の駿台偏差値

この表は昨日のものと同じなので、特にいうことはありません。京大は多分スゴイ。

一橋大の駿台偏差値

文系学部における関東の、いや東日本のNo2といえばこの一橋大学でしょう。

一橋大の駿台偏差値

ていうか今気づきましたが、京大には商学部と社会学部がありませんでした。

よって両校にある法学部と経済学部で見て頂ければと思いますが、どちらも京大の方が偏差値にして「2」上でした。

ちなみに後期の経済学部は64あるのですが、全ての学校に後期日程があるわけではなく、その数字を入れてしまうと比較が難しくなるのでここでは割愛します。

結論として、一橋大は駿台偏差値59~60あれば十分狙っていける大学ということになります。

東工大の駿台偏差値

文系学部の一橋大、理系学部の東工大となり、対をなすポジションといえるでしょうか。

京大理学部が64なので、その差は6もあります。東大は理Ⅰが66、理Ⅱが65だったので、理学部の難易度を表すと、このような感じでしょうか。

東大>>京大>>>>>>東工大

今は情報系の学科が人気ですが、こちらも京大65に対して東工大は59となり、同じような差があります。

偏差値50台なんて東工大に対して抱くイメージではないのですが、全ての学部が50台という結果でした。

まとめ

やはり京大はすごかった。西日本最難関は伊達じゃない。偏差値10上げて出直してきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました