いきなりステーキの名物社長が退いて、次の社長は長男が引き継ぐらしい、という話を嫁としていたのですが、
家族経営だったらだめそうじゃない?
V時開脚したかったら外部から再建できる人を呼ばないと。
と申しておりましたので
V字回復だけどな。
と突っ込んでおきました。時々ママ友との会話でボロが出ていないのかと心配になります。
そんなこのブログ初登場の嫁ですが、おっちょこちょい役でたまに登場させていきますのでよろしくお願いします。
本題。
高1駿台模試を受験したのは、かれこれ2か月以上前だと思いますが、最近ようやく大問1の長文を復習しました(遅すぎ
復習するにあたり、長文の中で、分からない単語がどれなのかチェックしてもらったところ、約30個ありました。(熟語とか多義語とか意味が分かっていないものを含めればもっとあるでしょう)
知らない単語があるということはその部分が虫食い状態になっているわけで、文章読解の難易度が上がってしまいます。
例えば、本文に
A weapon merchant advertised his spear as being able to pierce anything.
という文があったのですが、このうち仮に3つ知らない単語があると、
A weapon ____ advertised his ____ as being able to ____ anything.
このような文章で意味を考えていかないといけないわけです。
文章中に知らない単語が全くないという状況にするのは不可能かもしれませんが、限りなくゼロにして戦いたいところです。
これらの知らない単語がシステム英単語のどの辺に載っているのか、いくつか調べてみました。
- merchant 1052
- pierce 1730
- consistent 835
- harsh 1175
- profound 1147
- refrain 1346
- betray 1235
数字はシステム英単語の問題番号ですが、この英単語集では、「1200までの単語をマスターすれば標準的な入試問題にも十分対応できる」と書かれています。
しかし現実的には1200を超えた範囲の単語からもチラホラ出題されており、高1の5月受験の模試ですらカバーしきれていません。
refrainなんかは下線部和訳にあった単語ですし、やはりこれらも知っておいたほうが文意を汲み取りやすいのは必然でしょう。
世の中には高1の夏休み中に9500の単語を覚えたとかいう意味の分からない人もいるようですが、せめてその8分の1、1200までの単語は夏休みの間にマスターしてほしいものです。
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