我が家では昔、流星（長男）が小学生だったころは、4年生まで全国統一小学生テストを受けていました。
その後高学年になると、塾のテストなどで忙しくなったので受けなくなり、すっかりご無沙汰している状態です。なので、全国統一高校生テストはもちろん受けておらず、我が家には特に関係のないイベントなのですが、注目している方がいたので、少し気にしていました。
相変わらず灘やら開成やら筑波大学附属駒場やらが多い印象ですが、富山県の私立ではなく市立中学というところが異彩を放っていますね。
高3から100人、高2から50人、高1以下から50人の計200人の神童の名前が掲載されています。これは部門が分かれてしまっているのでしょうか。残念ながら受験していないのでいまいちシステムが分かっていません。
ところでこのご時世に個人情報が堂々と誰でも見れるところに掲載されているのは違和感がありますが、完全部外者の身としては、ただただ凄いと思うばかりです。
この200名の高校（まれに中学生もいますが）がどこなのか、少し調べてみましょう。
- 灘・・・21名
- 開成・・・16名
- 筑波大学附属駒場・・・11名
- 桜蔭・・・7名
全国の高校のトップ４といえばこの辺りでしょうか。
ほかにも、渋谷教育学園幕張、西大和学園など、ほとんど聞いたことのあるレベルの学校が大半です。
ここに名前が載ることがどれだけスゴイことなのか、凡人の僕には分からないのですが、我が家の2人が通っている中高一貫校からも2名選ばれていたので、親近感がわきました。
決勝戦ではどうなるのか見当もつきませんが、その二人にはぜひ頑張ってほしいと思います。
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